山口データアカデミーについて

データ利活用の重要性を理解し、データを活用した政策立案能力等の向上を図るため、自治体職員を対象としたアクティブラーニング型の研修「山口データアカデミー」を実施しています。

令和3年度の実施状況

実施期間

 上期:令和3年 7月~令和3年9月

 下期:令和3年11月~令和4年1月

実施テーマ

 上期:データ分析型 (テーマ①中山間地域、②農業、③防災)

 下期:サービス立案型(テーマ①検診等予約、②行政情報の住民等への発信、③学校給食情報の提供)

参加者

 上期および下期を通じて、県内の11市町・県の職員よりのべ73名が受講


令和3年度成果報告会

令和4年3月22日(火曜日)に、令和3年度山口データアカデミーにかかる成果報告会をやまぐちDX推進拠点「Y-BASE」で開催しました。

報告会には、受講者および受講者の所属自治体の他、県内外から多くの自治体職員がオンラインにて参加されました。

 

データ分析型アカデミー

  • 第一グループ「中山間地域の移住・定住課題の解決」周南市
  • 第二グループ「地域における稼げる農業の実現」宇部市
  • 第三グループ「いちじくの町を目指す(所得を向上させて豊かな生活を実現)」田布施町

サービス立案型アカデミー

  • 第一グループ「検診等予約サービス」
  • 第二グループ「行政から住民への情報発信サービス」
  • 第三グループ「学校給食情報の親への提供サービス」