データの可視化は、課題の分析・共有等に向けて、数値情報だけでは把握しにくい現象や関係性、変化などの明確化ができる、データ活用社会におけるニーズの高いスキルです。
多くの方の関心を集める「ラーメン」をテーマとした、可視化ツール「Tableau(タブロー)」の操作方法等を学ぶワークショップ第2弾として、このたび、主に山口県内のラーメンに関するデータを活用して、居住地や世代ごとの好みのラーメンの種類や、食べる頻度等の分析・可視化を行うワークショップを開催しますので、下記のとおり参加者を募集します。
あわせて、ワークショップで使用するラーメンに関するデータを収集するため、オンラインアンケートを実施します。
日時
令和4年9月17日(土)10:00~12:00
対象
どなたでも参加可能です。
データ分析に興味のある方、初めてTableauを触ってみたい方におすすめです。
第1回に参加していない方もサポートいたしますので、安心してご参加ください。
開催場所及び定員
Y-BASEでの現地参加:先着20名
内容
〇 Tableau(※①)の使い方の説明(ハンズオン)
〇 Viz(※②)をつくってみようワークショップ など (県民等のラーメン事情に関するアンケートデータやオープンデータ使用)
※① 分かりやすい操作で様々な観点からデータを可視化できるツールで、Y-BASEのICT環境「Y-Cloud」にも備えています。
※② Viz(ビズ) : Tableauで作成したビジュアライズされたグラフや表のこと