県では、「山口県官民データ活用推進計画」に基づき、オープンデータ(官民データの利活用の自由化)の推進に取り組んでいるところです。
この度、行政保有データと民間データを掛け合わせることにより、新たな気づきとアイデアを創出し、地域課題の解決や新サービスを生み出す取り組みとして、行政職員と県民が協働で実施する「官民データ利活用ワークショップ」を開催し、参加者を募集しますので、下記のとおりお知らせします。
記
1 実施内容
地域の様々なデータを連携・利活用することで、新たなサービスを創出するとともに、地域の抱える諸課題を解決する「スマートシティ」の実現に向けた取り組みが各地で推進されている。
こうした中で、本ワークショップは「スマートシティ」をテーマとして設定し、参加者各人の考えるスマートシティ実現に向けた、官民のデータがどう活用できるかをグループワーク形式でアイデア創出し、プランを取りまとめたうえで成果発表を行う取組み。
参加者は予め個人ワークを通じて情報やアイデアを整理し、グループごとにそれらを共有しながらスマートシティ実現に向けたデータ利活用プランを作成する予定。
2 実施期間
令和4年9月~11月(ワークショップ2回と報告会1回を平日に開催予定)
3 参加対象者
県内自治体および企業・団体等職員のうち希望する者
※募集人数は20名程度とし、応募者多数の場合は抽選により決定する予定
4 参加申し込み
申込フォーム<外部リンク>より申込み
※申込締切:令和4年8月31日(水曜日)12時まで